金型搭載用彫刻刃

株式会社関口製作所

http://www.sekiguchi-mfg.co.jp/
焼入れ鋼41〜55HRC
部品加工 金型
面品位 高精度
複雑な形状であっても刃先の角度を均一に保っております。

鋭角なコーナー部は、MRBH230のR0.1(有効長1.0mm)を使用して深さ1mmまで加工を施しております。
小径工具を有効活用するため、前工程で削り残しを最小限にする加工パスを作成致しました。
被削材:SUS440C
ワークサイズ:125×45×t5
使用工具:MRBH230 R0.1×1(d4)
     MHDH445 φ2 φ3
使用機械:ソディック HS430L
関口製作所は創業時よりプリント基板用金型を中心とする様々な金型を製作しておりましたが時代の流れと共に次の主力となる電子部品フレキシブルプリント基板用金型に着目し、様々な家電製品・AV機器を製造する上で必要な電子部品向け金型の製作に着手しました。
またその経験と知識を生かして半導体電子部品で使用されるTABテープ用精密金型を製作し、常に時代の中で必要とされる製品をお客様の要求する高品質・短納期を守り、今まで培った経験と高精度な工作機械を使用し、微力ながら日本のものづくりで社会に貢献してきたつもりでございます。
また現在のグローバル社会に先駆けて、1993年に台湾に海外進出した事をはじめとしアジアの各地域にグループ会社を設立、現地のお客様にもお引き立てを賜りながら今日に至っております。
さらに2002年にサーボモーターと精密ボールスクリューを使用することにより、上死点・下死点・切込量が容易に設定出来るサーボプレスの開発に成功し、それに送り装置を組み合わせることにより様々な分野でお客様が生産する製品の自動化にご協力させて頂いております。

■お問い合わせ先

株式会社関口製作所

〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内2-23-12

TEL.(044)766-9465

http://www.sekiguchi-mfg.co.jp/


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